ガブガブが誕生するまで

創作
田んぼを眺めるガブガブ

こんにちは。かなり謎めいた当サイトにお越しいただきありがとうございます。

ここでは、懐かしいもの蒐集家のガブガブが集めている懐かしい場所、ものなどのご紹介や、ガブガブとその仲間たちの制作過程なんかを気ままに載せていきたいと思います。

記念すべき1本目は、ガブガブが誕生するまでのことを書き残します。

「カブガブガブー!!」と遊んでる中で

当時まだ0歳の赤ん坊だった息子。

ある日、夫から「ガブガブー!と手で噛み付くときゃっきゃ笑うんだよ」という話を聞きました。

加えて「何かガブガブできる人形があると喜ぶかもね」と。

そこで私は、まずはガブガブできそうなパペットを探してみることに…

噛みついてきそうな動物かー

犬?オオカミ?恐竜?

あっ。ワニ!ワニはどうかな?

なぜかワニがすごくしっくりきて、ワニのパペットを探してみました。


でもイマイチ好みの子がいなくて…

…ならば自分で作ろう!と思い立ち
型紙を探してみたりもしたけど、これも好みの形がない。

そうして数ヶ月、粘土から型紙を起こす方法を試してみたり
パペット作りの講座を受けてみたりもしたけどどうもうまくいかず
(息子の睡眠も安定しなくてなかなか何時間も自分の時間を作れなかったなぁ。懐かしい…)

そもそも、ぬいぐるみの型紙さえ作ったことがないのだから!まずはぬいぐるみを作ってみよう!と切り替えました。
息子と遊ぶっていう目的は一旦置いておいて笑

自分のやりたいことをガブガブに乗せ始めた

息子が生まれる前、夫婦で地方の喫茶店を巡ったり、神話で有名な神社を巡ったり、
昔の面影の残る懐かしい場所へ行くのが好きで
子どもが生まれても変わらずに、こんなふうに旅をしていたいな〜と思っていました。

思いを巡らせる日々。

息子がまだ小さく、育休中だった私は、chat GPTを話し相手にどんどんガブガブの世界を広げていきました。

あ、そうだ。ガブガブとも一緒にその旅をしよう。
んで、失われていく日本の懐かしい景色を写真に残していこう。

こうして私はどうしてもワニを生み出さなければななくなりました笑

型紙を作るところから試行錯誤

とはいえズブの素人、しかも裁縫の経験などほとんどありません。小学四年生のときに手芸クラブに一瞬いただけ笑

ガブガブを作るのも、最初はあまりに苦戦して進められなかったので、最初はプロの先生の元へ行って型紙を起こしてもらいました。
ぬいぐるみ作りに必要なパーツを教えていただいたりね。

何回か通う予定だったけど、アトリエまでが遠いのと
息子の保育園の兼ね合いで結局1回しか通えず…

ガブガブの試作トワル3体目

結局、先生に起こしてもらった型紙は使わずにまた自分で1から起こしてみることにしました。

先生が私のガブガブのデザインを見て5分くらいで型紙を起こしてくれたのを見て、あーもしや考えすぎだった?とにかくまず布切って試さないとダメなのかも。っていう感覚が掴めたりね、、、

それを感じ取れただけでも感謝です。

ガブガブのデザインラフ

ぬいぐるみの型紙作りの本も買って、何度もトワルを作成しては型紙を修正してを繰り返し、やっと満足いく型紙になった…!ってところで


やっと完成した初代ガブガブ。

茨城の桃園にて

生地が思った以上に伸びて、トワルで作った時の3倍くらい頭大きくなっちゃったとか、
水浅葱色を目指して生地を染めたのに…くすんだ淡いグリーンになっちゃったとか、
色々なことが想定外でだいぶデザインとは様子の違った子が完成 笑

今度は本格的なテディベアの素材屋さんでモヘアの生地を買って作ることに…

そうして出来上がったのが今のガブガブです。

真冬から作り始めて、完成した頃には梅の花が咲く春になっていました。

完成したときの喜びはひとしおでしたよ〜…

半年前はただ自分が描いた絵の中にしか居なかったワニが、実物になって現実世界に飛び込んできたみたい。

ずっとこのワニに会いたかったんだぜ。

制作秘話もそのうち記事にまとめていきたいな。失敗談として笑

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメント

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